不動産、住宅購入で困ったら

注文住宅の魅力とは?

 注文住宅の魅力とはなんでしょうか。自由に間取りを決めたり建築工法を選ぶことが出来るのが一番と思われます。家族全員の希望を聞いて実現することが出来れば最高です。家族全員の意見をまとめたら、専門家に見てもらうことがいいのです。部屋はどこでも広ければいいのではなく、たとえばトイレなどはあまりに広すぎると子供が便座に座ってトイレットペーパーに手が届かないというようなことが起こります。2階にトイレをつけるような場合、下の階にどのように音が伝わるのか、響くのかが分からないと寝室を
音が響く場所に作ってしまうようなことも起こります。風呂場や洗面所の配置など水回りのことも素人ではわからないことです。お金はかかっても建築設計士に依頼した方がいいのです。

 建築工法も決める必要があります。木造在来工法、ツーバイフォー工法、RC工法、鉄骨工法などがあります。住宅展示場に行くと
各建築会社の代表的な工法の実物を見ることが出来ます。
 建築工法と設計の概要が決まったら、建築工務店に依頼することになります。プレハブ系はメーカーに依頼することになります。
木造在来工法を選んだ時などは大工上がりの棟梁が社長をしている工務店がいいことが多いのです。建築を進める間に新たな希望などが出ることも多く、いろいろ臨機応変に対応をしてくれます。

 注文住宅の場合は、測量、地盤調査、排水給水設備、境界のフェンス設置なども自分でする必要があります。費用も建築費の3分の1くらいはかかるのです。庭に植木を植えたりする造園工事費も必要です。住宅ローンを使う時には、建築が完成して登記を済ませないと住宅ローンの実施がなされないので資金の準備が必要です。工務店への支払いもしなければなりません。場合によっては銀行のつなぎ融資も考えておく必要があります。

 思い描いた通りに自分の家が出来上がってくるのを見るのは楽しいものです。

注文住宅では妥協をしないこと

数年前に自宅を新築しました。土地はすでに購入していたため、上物だけを建てました。
基本は3階建て、2世帯が暮らせること、それと屋上に外から登れることが絶対条件でした。
というのは、うちは都内某所の有名な花火大会が行われる場所。毎年両親が楽しみにしており、親戚や友人、仕事関係の人を招いての花火大会見物は一大イベントだったからです。外から屋上に登れないとお客様を案内するときちょっと困るので、どうしても外階段をつけて屋上に上るようにしたかったのです。
さっそく住宅展示場を回りました。いろいろと観た結果、ある電気メーカー関連の住宅メーカーにしようと思い、上記の話をして1回なら無料とのことだったので、設計図を描いてもらうことにしました。

確かに大手ハウスメーカー、私が予想していたよりもずっと安い見積もり価格を提示されました。ところが、私の家の敷地の広さではどうしても外階段が付けられないというのです。何度聞いても同じ回答でした。
家は一生もの、多少の金額で妥協して後々後悔するのはいやでしたので、他のメーカーさんを探しました。で、たまたま近所で新築公開をしていたので見に行ったところ、そこの建築会社さんならば外階段は付けられるとのこと。注文住宅となってしまい、多少大手ハウスメーカーよりは価格が上がりましたが、結局そこにお願いすることにしました。
そして注文住宅のよいところは、建築中もあちこち見ることができ、ここに棚がほしい、あそこに洋服をかけられるようにしてほしいと細かい注文にも応えてくれたことです。
家は一生ものです。家を建てるならやはりあまり妥協をしなくて済むようにしたいですね。

注文住宅の最新トレンド

注文住宅の最新トレンドの一つとして挙げられるものに、認定低炭素住宅があります。
認定低炭素住宅は、都市の低炭素化の促進に関する法律が根拠になっているものです。都市の低炭素化の促進に関する法律は、低炭素な循環型社会を志向するものであり、都市機能の集約と、住宅用事業用を問わず建築物としての低炭素化を志向するものとして施工されました。

現実には、注文住宅を新築しようとする人にとって、税制優遇措置の対象という魅力が大きいものとなりました。認定低炭素住宅の概念が分かりにくい人であっても、税制優遇措置の対象という言葉には関心が向くものです。
なお、低炭素住宅であるのかどうかは、住宅事業者等を通じて低炭素建築物新築等計画を作成することがポイントです。
必ず税制優遇措置を受けたいというのであれば、設計段階から低炭素住宅にして欲しいと希望することがポイントです。住宅事業者等を通じて、作成した低炭素建築物新築等計画を所管行政庁に申請します。申請内容が基準に適合したと認められれば、その新築住宅は税制優遇措置の対象となるというわけです。

具体的なメリットとしては、低炭素化設備の設置スペースに該当する面積分を広く設計できることです。低炭素化設備の設置スペースは容積率に入れなくても良いことになっているからです。低炭素化設備の代表例が、蓄電池と蓄熱槽です。

狭小住宅購入の注意点

都内に狭小住宅を建築する時には、必ず建築工法と仕様をチェックするようにしましょう。狭小住宅は狭い敷地に建築している住宅なのですが、屋上を有効活用したり、三階建て建築にしたりするなどして、床面積は十分に確保されている場合が多いのです。一戸建て住宅の購入を検討するときには、どうしても価格と床面積ばかりに注目がいきがちですが、住宅の比較では建築工法と仕様をチェックし忘れないようにすることが大切です。

注文住宅で狭小住宅を建築する時には、木造建築構造なのか軽量鉄骨構造なのか鉄骨鉄筋コンクリート構造なのかで、まったく異なる一戸建て住宅になります。建築工法と仕様を把握する事は、相場を正しく理解する事に繋がります。別の言い方をすれば、一戸建て住宅の床面積と価格ばかりをチェックしてしまっていると、相場を誤解してしまう可能性もあります。都内では住宅一軒あたりが確保できる土地面積が、極めて小さくて狭い事が少なくありません。狭小住宅で重要なのは、数値上の床面積よりも、有効活用できるスペースの多さです。屋上を有効活用できる狭小住宅は、屋根だけの住宅よりも高くなりますが、屋上がある分だけ防水施工が行き届きメンテナンスも行いやすいため、長持ちさせやすいというメリットもあるのです。

鉄骨住宅のメリット

鉄骨住宅は長持ちというメリットがあります。錆の問題さえなければ100年以上は持ちます。長持ちさせるには錆び無いように塗装したり、鉄骨の間にも外壁際で囲って錆び無いような対策にしなければなりません。また、日本は地震が多い国ですが、自身に対してもとても強いです。構造計算をしなくてはならないのですが、必ず強度が取れた設計となっています。鉄骨住宅でも揺れます。入れることでエネルギーを吸収して崩れ無いのです。安全面にとてもメリットがあります。また設計が自由なのと間取りが変更できる事です。柱と柱の間隔を鉄骨ですと広く取る事が可能です。軽量鉄骨を利用した場合5m可能。重量鉄骨を利用すれば、それ以上可能です。また将来的に家が古くなり、又は生活スタイルが変化して、家の間取りを変更したくなった場合、木造よりも比較的簡単に間取りを変更する事が可能です。鉄骨造り手は柱で全てを支えているので、壁の位置が自由に変更が可能です。ちなみに木造の場合は柱と壁も構造体の一部となっていることもあって強度の問題で自由に変更ができません。強度が低下すると欠陥住宅となってしまう可能性があります。日本は地震が多い国ですので強度が低下するというのは危険です。

管理人の友人の話ですが、家を建てることになりました。先日久々に会った時にどうするのか聞いたところ、鉄骨住宅にしたと言ってました。なんでも、有名不動産メディアの担当と仲がよく、相談した所、某メーカーの鉄骨住宅一択だと言われたそうです。そんなにいいものなのかと管理人も気になって、色々と調べてみました。確かにいいですね。一番いいのは、柱自体が強固なため、大黒柱のような存在がいらず、広い空間設計が可能。更にリフォームにおいても壁を変えれば間取りが変えられるため、ライフスタイルに応じて設計変更が可能な点です。友人の所は、娘二人なので、将来的なことも考えれば長く済めてリフォームに融通が利く鉄骨住宅はベストな選択ですね。